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アーティスト名鑑

ちゃんみな

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読み方ちゃんみな

ちゃんみな(CHANMINA)は、韓国生まれ・東京都練馬区育ちのラッパー/シンガー/プロデューサー。日本語・韓国語・英語を自在に操るトリリンガルで、作詞・作曲、トラック制作からライブ演出までをセルフプロデュースする。『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』への出場をきっかけに注目を集め、2017年にメジャーデビュー。「Never Grow Up」「ハレンチ」などのヒットを放ち、2026年には初の東京ドーム公演を成功させた。自身のレーベル「NO LABEL MUSIC」を主宰し、ガールズグループHANAのプロデューサーも務めている。

基本データ

アーティスト名 ちゃんみな(CHANMINA)
本名 非公表
生年月日 1998年10月14日
出身地 韓国生まれ、東京都練馬区育ち
活動拠点 東京都
活動開始 2016年(インディーズデビュー)/2017年メジャーデビュー
所属・レーベル NO LABEL MUSIC(ソニー・ミュージックレーベルズ)/レインボーエンタテインメント
関連アーティスト HANA(プロデュース)
公式サイト ちゃんみな公式サイト

来歴

1998年、韓国で日本人の父と韓国人の母の間に生まれた。バレリーナを仕事にしていた母の影響で、3歳からバレエ、ピアノ、ヴァイオリンなどを習う。幼少期は韓国、日本、アメリカを行き来して過ごし、日本では東京都練馬区で育った。小学2年生のときに見たBIGBANG「Haru Haru」のミュージックビデオに強い衝撃を受け、ヒップホップダンスを習い始める。高校生で作詞・作曲を本格化させ、当初は韓国での活動を夢見ていたが、同級生のラッパー・めっしの言葉をきっかけに日本に残ることを決めた。

2016年、現役高校生がフリースタイルで競う『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』第9回大会に出場し、そのスキルとキャラクターで脚光を浴びる。同年4月、インディーズで配信した「未成年 feat. めっし」がiTunes Storeのヒップホップランキングで1位を獲得。2017年2月には先行配信シングル「FXXKER」でビクターエンタテインメントからメジャーデビューし、3月に1stアルバム『未成年』、11月にミニアルバム『CHOCOLATE』をリリースした。2018年9月、ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍する。

2019年、初のCDシングル「I'm a Pop」を経て、2ndアルバム『Never Grow Up』を発売。ドラマ主題歌にもなった表題曲「Never Grow Up」は、後にストリーミング累計再生回数4億回を突破する最大のヒットとなった。2020年にはコンセプトEP『note-book -Me.-』『note-book -u.-』を同時リリース。2021年にはシングル「美人」と3rdアルバム『ハレンチ』を発表し、初の日本武道館単独公演を開催した。

2023年には自身のレーベル「NO LABEL MUSIC」を設立し、4thアルバム『Naked』をリリース。横浜アリーナでの単独公演「AREA OF DIAMOND」も成功させた。同年、BMSGとタッグを組んだガールズグループオーディション『No No Girls』のプロデューサーを務めることが発表され、2025年1月の最終審査を経て7人組ガールズグループ「HANA」が誕生した。2024年7月には、韓国のラッパーASH ISLANDとの結婚と妊娠を自身のSNSで発表し、同年11月に第1子の出産を報告している。

2025年4月、ソニー・ミュージックレーベルズへ移籍し、「NO LABEL MUSIC」を同レーベル内で再始動。プロデュースするHANAも同日にメジャーデビューした。『No No Girls』の反響で「SAD SONG」などの旧曲が再びチャートを賑わせ、同年大晦日には『第76回NHK紅白歌合戦』へ初出場を果たした。2026年は、2月から3月にかけて初の全国アリーナツアー「AREA OF DIAMOND 4」(7都市14公演)を開催。6月には甲状腺機能低下症に伴う喉の不調による療養を発表したが、7月11日・12日には初の東京ドーム公演「AREA OF DIAMOND FINAL」を開催し、両日ともSOLD OUTとなった。10月には東京ドームで初披露した新曲「LEGEND」をリリース。5thアルバム『LEGEND』が11月11日にデジタル発売、12月16日にCD発売を予定している。

年表

1998年 韓国で生まれる(父は日本人、母は韓国人)。3歳からバレエ、ピアノなどを習う
2016年 『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』第9回大会に出場。「未成年 feat. めっし」でインディーズデビューし、iTunesヒップホップチャート1位を獲得
2017年 「FXXKER」でメジャーデビュー。1stアルバム『未成年』、ミニアルバム『CHOCOLATE』をリリース
2018年 ワーナーミュージック・ジャパンへ移籍
2019年 2ndアルバム『Never Grow Up』をリリース
2020年 EP『note-book -Me.-』『note-book -u.-』を同時リリース
2021年 3rdアルバム『ハレンチ』をリリース。初の日本武道館単独公演を開催
2023年 自身のレーベル「NO LABEL MUSIC」を設立。4thアルバム『Naked』をリリース。横浜アリーナ単独公演「AREA OF DIAMOND」を開催。『No No Girls』のプロデューサー就任を発表
2024年 ぴあアリーナMMで2DAYS公演を開催。ASH ISLANDとの結婚・第1子出産を発表
2025年 ソニー・ミュージックレーベルズへ移籍し「NO LABEL MUSIC」を再始動。HANAがデビュー。『第76回NHK紅白歌合戦』に初出場
2026年 全国アリーナツアー「AREA OF DIAMOND 4」を開催。7月に初の東京ドーム公演「AREA OF DIAMOND FINAL」を開催(両日SOLD OUT)

音楽性

ちゃんみなの最大の持ち味は、日本語、韓国語、英語の3言語を1曲の中で自在に切り替えるトリリンガルなスタイルにある。2019年の「I'm a Pop」では「私はポップでもあり、ロックでもあり、ヒップホップでもある」と歌い、国籍やジャンルによるレッテルそのものを拒む姿勢を鮮明にした。韓国生まれ、練馬育ちという自身のルーツを、隠すのではなく武器に変えてきたアーティストである。

制作面では、作詞・作曲、トラック制作から振付、ライブの演出までを自身で手がけるセルフプロデュースが徹底している。歌詞の中心にあるのは自身の経験と感情であり、「PAIN IS BEAUTY」「美人」に代表されるように、容姿への批判やコンプレックスといった「痛みを美しさに変える」テーマを繰り返し歌ってきた。ヒップホップを軸にポップ、ロック、R&Bを行き来するジャンルレスなサウンドと相まって、10代から絶大な支持を集め続けている。

ディスコグラフィ

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リリース日 タイトル 種別
2016年4月18日 未成年 feat. めっし 配信シングル(インディーズ)
2016年8月31日 Princess 配信シングル(インディーズ)
2017年2月1日 FXXKER 配信シングル
2017年3月8日 未成年 1stアルバム
2017年11月15日 CHOCOLATE ミニアルバム
2018年9月28日 Doctor 配信シングル
2018年11月30日 PAIN IS BEAUTY 配信シングル
2019年2月27日 I'm a Pop シングル
2019年8月7日 Never Grow Up 2ndアルバム
2020年2月19日 note-book -Me.- EP
2020年2月19日 note-book -u.- EP
2020年9月9日 Angel シングル
2020年12月4日 Holy Moly Holy Night(ちゃんみな & SKY-HI) 配信シングル
2021年4月14日 美人 シングル
2021年10月13日 ハレンチ 3rdアルバム
2022年9月2日 TOKYO 4AM 配信シングル
2022年9月23日 Don't go (feat. ASH ISLAND) 配信シングル
2023年4月26日 Naked 4thアルバム
2023年8月10日 命日 配信シングル
2024年8月9日 NG 配信シングル
2025年5月30日 I hate this love song 配信シングル
2026年1月14日 TEST ME 配信シングル
2026年11月11日 LEGEND 5thアルバム(デジタル発売日/CDは12月16日発売予定)

代表曲

FXXKER

メジャーデビューシングル(2017年)。「Yes I am a JK rapper」というフレーズとともに、現役高校生ラッパーとして世間に名乗りを上げた宣戦布告の一曲。本人が考案したアイデアで撮影されたMVも話題となった。

CHOCOLATE

ミニアルバム『CHOCOLATE』の表題曲(2017年)。自身の実体験をもとにした切ないミドルチューンで、iTunesやLINE MUSICのチャートで1位を獲得した。

I'm a Pop

初のCDシングル(2019年)。日本語、英語、韓国語の3言語を織り交ぜ、「私はポップでもあり、ロックでもあり、ヒップホップでもある」と歌う、ちゃんみなの自己定義を象徴する一曲。

Never Grow Up

2ndアルバム『Never Grow Up』の表題曲(2019年)。ドラマ『地獄のガールフレンド』の主題歌に起用され、ストリーミング累計再生回数は4億回を突破。世代を超えて歌い継がれる、ちゃんみな最大のヒット曲である。

美人

2021年のシングルで、3rdアルバム『ハレンチ』に収録。自身の容姿を批判され傷ついた経験をもとに、現代の"美の概念"へ疑問を投げかけた一曲。THE FIRST TAKEでの歌唱も大きな反響を呼んだ。

ハレンチ

3rdアルバム『ハレンチ』のリード曲(2021年)。ABEMAの恋愛番組『隣の恋は青く見える3』の主題歌に起用され、ストリーミング累計再生回数は2億回を突破した。

今後のライブ

2026年12月については、ちゃんみなの出演が公式発表されている公演は、現時点で確認できていません(2026年11月2日確認)。2026年は、2〜3月の全国アリーナツアー「AREA OF DIAMOND 4」と、7月11日・12日の東京ドーム公演「AREA OF DIAMOND FINAL」が開催されており、年末の大型フェス「COUNTDOWN JAPAN 26/27」の出演者にも名前はありません。なお、5thアルバム『LEGEND』のCDパッケージが2026年12月16日に発売予定です。最新の公演情報は公式発表をご確認ください。

出典・確認日

  • ちゃんみな公式サイト(PROFILE/LIVE/NEWS):https://chanmina.com/
  • ORICON NEWS(プロフィール/ソニー・ミュージックレーベルズ移籍発表/ストリーミング記録)
  • THE FIRST TIMES「ちゃんみなとは? 魅力・人気曲・プロフィールから支持される理由を徹底解説」
  • 音楽ナタリー、Billboard JAPAN、CDJournal
  • Apple Music(ちゃんみな 各作品ページ):https://music.apple.com/jp/artist/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%BF%E3%81%AA/1104839687
  • Wikipedia「ちゃんみな」(補助資料)

確認日:2026年11月2日

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