VaVa(ヴァヴァ)は、東京都出身のラッパー/トラックメイカー。レーベルSUMMITに所属し、クルーCreativeDrugStoreのメンバーとしても活動しています。ビートメイカーとしてキャリアを始め、2017年にラッパーとしてデビュー。全曲セルフプロデュースの作風と、ゲームカルチャーを取り込んだ世界観で知られます。本記事では、VaVaのプロフィール、来歴、ディスコグラフィと代表曲をまとめます。
基本データ
| 名義 | VaVa |
|---|---|
| 読みがな | ヴァヴァ |
| 出身 | 東京都(練馬区生まれ、杉並区育ちとされる) |
| 所属レーベル | SUMMIT |
| 所属クルー | CreativeDrugStore(BIM、in-d、JUBEE、doooo、Heiyuu) |
| 活動形態 | ラッパー/トラックメイカー/DJ/音楽プロデューサー |
来歴
2012年ごろからビートメイカーとして活動を開始。THE OTOGIBANASHI'Sへのプロデュース参加などで注目を集め、2013年にビートメイカーとしての1st作品『Blue Popcorn』、2016年に『Jonathan』を発表しました。プロデューサーとしてはBIM、KID FRESINO、kZm、木村カエラ、AIらの楽曲も手がけています。
2017年、SUMMITのYouTubeチャンネルで「low mind spaceship」のMVを公開。同年6月21日に全曲セルフプロデュースの1stラップアルバム『low mind boi』をリリースし、SUMMITに所属しました。2018年にはEP3部作『Virtual』『Idiot』『Universe』を発表し、2019年2月20日に2ndアルバム『VVORLD』をリリース。同年には代官山UNITでのリリースパーティーのライブ音源盤『223 Live』やEP『Cyver』も発表しています。
2021年にはシングル「Triforce feat. Yo-Sea & OMSB」がPlayStationのeスポーツイベント「PLAY ALIVE 2021」の公式テーマソングに採用され、TVアニメ「オッドタクシー」の劇伴音楽をPUNPEE、OMSBと共同で担当。2022年6月8日に3rdアルバム『VVARP』をリリースし、2023年にはEP『Love Less』と、BS-TBSドラマ「天狗の台所」の劇伴サウンドトラックを発表しました。2025年にはRoland Jonesとの共作EP『Enter Da Tokyo®︎』をリリースしています。
年表
| 2013年 | ビートメイカー作品『Blue Popcorn』を発表 |
|---|---|
| 2017年 | 1stラップアルバム『low mind boi』をリリースしSUMMITに所属 |
| 2018年 | EP3部作『Virtual』『Idiot』『Universe』を発表 |
| 2019年 | 2ndアルバム『VVORLD』を発表 |
| 2021年 | TVアニメ「オッドタクシー」の劇伴をPUNPEE、OMSBと共同担当 |
| 2022年 | 3rdアルバム『VVARP』を発表 |
| 2023年 | EP『Love Less』、ドラマ「天狗の台所」サウンドトラックを発表 |
| 2025年 | Roland Jonesとの共作EP『Enter Da Tokyo®︎』を発表 |
音楽性
トラックメイカー出身らしく、ビートとラップの両方を自身で手がけるセルフプロデュースが基本形です。ゲームやインターネットのモチーフを織り交ぜたリリックと、ポップでカラフルなサウンドが持ち味で、tofubeatsらとの共作でもその世界観を広げています。劇伴ではアニメ「オッドタクシー」やドラマ「天狗の台所」を担当し、活動の幅を広げています。
ディスコグラフィ
※本記事のApple Musicリンクはアフィリエイトリンクです。
| 発売日 | タイトル | 種別 |
|---|---|---|
| 2017年6月21日 | low mind boi | アルバム(1st) |
| 2018年8月22日 | Virtual - EP | EP |
| 2018年10月24日 | Idiot - EP | EP |
| 2018年12月26日 | Universe - EP | EP |
| 2019年2月20日 | VVORLD | アルバム(2nd) |
| 2019年12月25日 | Cyver - EP | EP |
| 2020年1月31日 | Mevius - EP | EP |
| 2022年6月8日 | VVARP | アルバム(3rd) |
| 2023年4月5日 | Love Less | EP |
| 2023年12月20日 | Tenguno Daidokoro Original Soundtrack | サウンドトラック(ドラマ「天狗の台所」劇伴) |
| 2025年6月18日 | Enter Da Tokyo®︎ - EP | 共作EP(VaVa & Roland Jones) |
ビートメイカー期の作品『Blue Popcorn』(2013年)と『Jonathan』(2016年)は、Apple MusicのVaVaのアーティストページでは配信が確認できませんでした。
代表曲
- low mind spaceship(2017年)
ラッパーデビューを告げた楽曲で、『low mind boi』収録。 - 現実 Feelin' on my mind(2018年)
EP『Virtual』とアルバム『VVORLD』に収録。 - 93' Syndrome(2018年)
EP『Virtual』と『VVORLD』に収録。 - Virtual Luv feat. tofubeats(2018年)
EP『Universe』と『VVORLD』に収録のtofubeatsとの共作。 - Chapter(2019年)
2ndアルバム『VVORLD』収録。 - tAtu(2022年)
3rdアルバム『VVARP』収録の先行曲。 - Mugen(2022年)
『VVARP』のオープニングを飾る楽曲。 - 凍京(2024年)
Roland Jonesとの共作シングル。 - My Shit(2017年)
『low mind boi』の冒頭曲で、ラッパー転身のきっかけとなった楽曲。公式MVがないため、音源で紹介します。 - 夢のまた夢 feat. tofubeats(2022年)
『VVARP』収録。 - ポルノ(2023年)
EP『Love Less』収録。 - 交差点(2024年)
tofubeatsプロデュース、髙比良くるま参加のシングル。 - Dream Dealer(2025年)
2025年9月発表のシングル。
今後のライブ
VaVaソロ名義の2026年12月の公演発表は、2026年11月5日時点で確認できていません。一方、所属クルーCreativeDrugStoreとして、2026年12月18日に神戸・Harbor Studioで開催される『CREATIVE ROOM Vol.19』への出演が発表されています(共演:スチャダラパーほか)。
出典・確認日
出典:SUMMIT公式サイト、ORICON NEWS、Spincoaster、HOUYHNHNM、Apple Musicほか。本記事の情報は2026年11月5日に確認しました。
