冬に聴きたい日本語ラップ(HIPHOP)10選!

こんにちは!IKOANです!

だんだんと寒くなってきましたね!みなさま風邪などひいていないでしょうか?

久々の更新ですね!忘れてた訳ではないですよw

冬が近づくと、どうしても聞きたくなる名曲が色々あります。

メロウなラップがよく冬っぽい曲として挙げられますが、それだけじゃない!

冬の寒空でイヤホンから流れて来ると超いい感じになる曲たちを紹介していこうと思います!

では行きましょう!

SEEDA - One way love feat. BRON-K

SEEDAの音源の中で切ない曲といえば"花と雨"ですが、この曲もとても切ない曲です。

曲の題名としては片想いを歌った曲ですが、片想いのまま会わなくなった人とまた遭遇してしまい忘れようとするという自己完結という形で失恋してしまった恋を歌っています。

BRON-K - ROMANTIK CITY

上の曲でもSEEDAと共演していたBRON-Kは単体でも冬に聞きたい曲を出してます。

これは古き良き時代を象徴しているというか、いつ聞いてもグッときますね。

GEEK - Pipe dream

今は活動を休止しているグループですが、名曲をたくさん生み出してます。

これを聞くと将来に対する期待と不安、大人になるってことはどういうことなんだろうかって考えます。

EGO feat OKI from GEEK 「CUT」

EGOとOKIの名曲。トラックからどこか哀愁が漂って来る曲。最初の

「急いでるけど、焦っちゃねえよ。

必要だけど、重要じゃねえよ。

着てるモンがTシャツかスーツかそれだけの差だろ?」

のパンチラインだけで胸が高鳴ってきます。

鬼 / "小名浜"

これもトラックが哀愁漂う秀逸な曲です!

冬に聞くのにぴったりな名曲だと思います。

一人で街を歩きながら聴きたい曲ですね。

DINARY DELTA FORCE / BED TOWN ANTHEM

これなんかもトラックがイナタイのと、ラップの切れ味が抜群でキレッキレでイヤホン爆音で聴きたくなりますね!

神奈川県藤沢市のクルー”DINARY DELTA FORCE”の名曲、今でもよくミックス音源なんかに入れられる色褪せない曲ですね!

BCDMG - COMPLETE feat. ANARCHY, JAZEE MINOR

JASHWON, T-KC, G.O.K, LostFace, BOMBRUSH!, I-DeAからなるHIP HOPを中心にメジャーからアンダーグラウンドまで幅広いフィールドで活躍している日本最高峰のアーティストが集結したプロデュース/クリエイティヴ集団 "BCDMG"からANARCHYとJAZEE MINORを迎えた名曲。

重たいビートが心に突き刺さる曲、これも冬の夜空でガンガン鳴らして聴きたい曲。

SIMON "Dreams feat.Anarchy"

これもずっしりと聞き応えのある曲です。

SIMONもANARCHYもヤバイですね!

「フード被るB-BOYがレッドカーペットHIP HOP でかくなってくマーケット」

フードかぶってB-BOYとして聴きたいパンチラインです!

GADORO / クズ

こんな曲がやっぱり一番冬っぽくて、なんかどことなく寂しくなりますが、そのしんみり感も冬だなぁって思わせてくれるんですよね。

フリースタイルダンジョンで注目されたGADOROですが、その生き様が如実に現れた曲だと思います。

ZORN / 2 Da future

締めに何を持ってこようか色々考えましたが、この曲が一番ぴったりな曲なんじゃないかなと思ってこれにしました。

「生きる意味なんて分からない 傘がない少年は雨ざらし

むしゃくしゃしたからやった 言葉になんて出来やしなかった

この傷は誰も知らない 訳も分からず涙が溢れた

教えてくれよ先生 ボクらの未来教科書何ページ目?」

強烈なパンチラインが多い曲ですが、元気が無くなった時、疲れて帰る帰り道、一人で駅のホームで立ってる時とか(笑)聴いてると雰囲気が出る曲だと思います。

最後に

冬の寒空の中で聴く日本語ラップはグッと来るものがあります。

正直テンションが上がる日本語ラップもいいですが、しんみりしてしまうような哀愁のある曲こそが日本語ラップの真骨頂だと思います。

心からの叫びのような、そんな曲が冬に聴きたくなりますね。

HIPHOPファッションも冬がやっぱり一番かっこいいですから、B-BOYとしてカッコつけてイヤホン爆音で冬を楽しんで行きましょう!

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