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シラフ、1stアルバム『Odyssey』本日リリース 全15曲にKOPERU、TOKYO世界、サンテナ、VIKTOR KIM参加

シラフ ニュース アイキャッチ(1stアルバム『Odyssey』リリース)

島根県出身のラッパー・シラフが、キャリア初となる1stアルバム『Odyssey』を本日リリースした。全15曲の自主制作盤で、KOPERU(梅田サイファー)、TOKYO世界、サンテナ、VIKTOR KIMが参加。配信ページで判明した全トラックリストとプロデューサー陣、制作手法までを整理する。

島根県出身のラッパー・シラフが、キャリア初となる1stアルバム『Odyssey』を本日2026年11月4日にリリースした。全15曲の自主制作盤で、客演にはサンテナ(SUSHIBOYS)、KOPERU(梅田サイファー)、Moment Joon(現・VIKTOR KIM)、盟友のTOKYO世界が参加。タイトルは「長い旅」の意で、本人が地元に足を運んで音を録るなど、自身の半生そのものを駆使して制作した一枚だ。

この記事の要点

項目 内容
リリース 2026年11月4日(水)『Odyssey』(発表は2026年10月28日)
形態 配信リリース(自主制作)。CD等のフィジカル発売は発表なし
収録曲 全15曲
客演 サンテナ(SUSHIBOYS)/KOPERU(梅田サイファー)/Moment Joon(現・VIKTOR KIM)/TOKYO世界
プロデュース heel hold、Hiroki Sawada、SKINNY YMT、Douji Wiix
価格 配信サービスごとに異なるため未確認(各配信ページで確認のこと)

『Odyssey』について

シラフは作品コメントで、波乱万丈な自身の人生を「長い旅」を意味する『Odyssey』と表し、初のアルバム制作に取り組んだと明かしている。制作では、小学生の頃から好きだったラジオドラマを取り入れたほか、インスピレーションを活かすため地元へ足を運び、音を録ったり取材をしたりしたという。「小さな町から始まった僕の旅と、その行き着く先を、どうか覗いていただけたら」という言葉どおり、島根の小さな町から始まった歩みそのものが作品の主題になっている。

客演陣はいずれもシラフと縁の深い顔ぶれだ。クルー・Legal nerd boyzの相方であるTOKYO世界、梅田サイファーのKOPERU、SUSHIBOYSのサンテナ、そして今年9月にアルバム『VIKTOR KIM』を発表したMoment Joon(現・VIKTOR KIM)が名を連ねる。TOKYO世界はコメントで、参加曲について「将来の不安などを共に共有しているからこそ歌える、僕らなりのポジティブを埋め込んだ作品」と語っている。なお、TOKYO世界のコメントではこの参加曲は「暮れる」と紹介されているが、配信ページのトラックリストでTOKYO世界が参加するのは13曲目「Dusk」(「夕暮れ」の意)のみで、同じ曲を指しているものとみられる。

全トラックリスト(配信ページで確認)

発表時点で曲数を公表していた媒体はなく、PLAY MAGAZINEでは配信の一次情報であるTuneCore Japanの配信ページで全15曲とクレジットを確認した。プロデュースは、シラフと縁の深いheel holdとSKINNY YMTに、同郷のDouji Wiix、東京のHiroki Sawadaが加わる布陣。エンジニアは上京後から信頼を置くDaichi Ishiyamaが全曲の録音・ミックス・マスターを担っている。

# 曲名 客演 プロデュース
1 NEWS — Hiroki Sawada
2 Backpack — heel hold
3 Express — heel hold
4 Buzz Cut サンテナ Hiroki Sawada
5 Weird Singnal KOPERU heel hold
6 Who Cares Moment Joon heel hold
7 G.R — SKINNY YMT
8 Re:verse — heel hold
9 TOKYO — shirafu
10 Station — Hiroki Sawada
11 Racer — Hiroki Sawada、heel hold
12 Epilogue — heel hold
13 Dusk TOKYO世界 SKINNY YMT
14 APPARE — Douji Wiix
15 Odyssey — Hiroki Sawada

※「Weird Singnal」の綴りは配信ページの表記のまま。

曲名そのものが旅の道程になっている(編集部の読み解き)

トラックリストを通して見ると、曲名が旅の語彙で統一されていることに気づく。幕開けは「NEWS」で、続いて「Backpack」「Express」「Station」「TOKYO」「Racer」と移動の情景が並び、「Epilogue」を経て「Dusk(夕暮れ)」、「APPARE」、そしてタイトル曲「Odyssey」で締めくくられる。1曲目に「NEWS(=ニュース/新しい報せ)」を置く構成は、ラジオドラマを取り入れたという制作手法とも響き合う。地元で録った音や取材の素材が各所に差し込まれているのだとすれば、このアルバムはトラックリストの並び自体が「小さな町から東京へ、そしてその先へ」という一本の旅路として設計されていると言えるだろう(編集部見解)。

シラフの歩み

シラフは1999年生まれ、島根県出身。学生時代は吹奏楽部でクラシック音楽に浸る日々を送り、知人に勧められたtofubeatsやPUNPEEをきっかけにヒップホップと出会った。新社会人時代の経験を歌った楽曲が評価され、社会に訴えたいことをラップにする大会『NIKKEI RAP LIVE VOICE』で初代王者に輝いている。ABEMA『RAPSTAR 2024』では動画審査で敗退したものの、投稿動画がSNS上で大きな注目を集めた。2024年8月にはTOKYO世界、トラックメイカーのSKINNY YMTとクルー・Legal nerd boyzを結成。今回の『Odyssey』は、初リリースから3年でのキャリア初のアルバムとなる。

リリース情報

  • シラフ『Odyssey』:2026年11月4日配信リリース(自主制作)
  • 配信リンクまとめ(TuneCore Japan):https://linkco.re/Xf6cZZSz
  • 価格:配信サービスごとに異なるため、本記事では未確認

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出典・確認日

  • Spincoaster「シラフ、1stアルバム『Odyssey』発表 サンテナ、TOKYO世界、VIKTOR KIM、KOPERUら参加」(2026年10月28日、本人・客演陣コメント):https://spincoaster.com/?p=222849
  • TuneCore Japan 配信ページ「Odyssey by shirafu」(全トラックリスト/クレジット/公式プロフィール):https://linkco.re/Xf6cZZSz

確認日:2026年11月3日

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